木徳神糧 コスト削減諸施策が奏効、順調な収益回復が進む

2014年11月12日 14:34

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記事提供元:フィスコ


*14:34JST 木徳神糧---コスト削減諸施策が奏効、順調な収益回復が進む
木徳神糧<2700>は11日、2014年12月期第3四半期(14年1-9月期)決算を発表。売上高は前年同期比6.8%減の807.32億円、営業損益は同8.07億円改善の7.36億円の黒字、経常損益は同8.12億円改善の7.33億円の黒字、四半期純損益は同3.81億円改善の3.41億円の黒字だった。

国産米価格の下落、外国産米の取扱量減少により、売上高は減少したものの、提案営業の強化、在庫の最適化、仕入原価の低減、製販コストの削減などの諸施策が奏功して、主力の米穀事業において収益改善が進んだ。

通期計画は、売上高が1,090.00億円で前期比5.7%減、営業利益が7.60億円、経常利益が7.40億円、当期純利益が3.40億円とそれぞれ黒字化を見込んでいる。第2四半期(14年1-6月期)決算前に発表した上方修正数値を据え置いているが、高い進捗率からさらなる上振れの可能性も高そうだ。

木徳神糧は、米穀の販売を主力とする食品卸会社である。米穀以外には、鶏卵、加工食品、飼料などを扱う。《TM》

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