関連記事
米軍の新たな敵は気候変動?
記事提供元:スラド
taraiok 曰く、 米国防総省は先月13日、「2014 CLIMATE CHANGE ADAPTATION ROADMAP」(2014年気候変化適応ロードマップ、PDF)というレポートを発表した。これを受けてウォールストリート・ジャーナルが「ヘーゲル国防長官は氷河が溶解しないよう軍の装備を一新したい」という誤解を招く社説を掲載している。もちろん、レポートは米国が木を守るために熱帯雨林にグリーンベレーを派遣したり、氷河が溶けないようにするために軍隊を派遣するといったことを書いたものではない(The Baffler、Slashdot)。
レポートが指摘しているのは、今後20~50年の間に海面が1.5フィート(約46cm)上昇した場合、7,000以上ある米軍基地がどのような影響を受けるかといった基地の土地管理の問題だ。また気候変動によって駐留国のインフラがダメージを受けないか、食料や水の補給状況が悪化しないか、疫病の拡大につながらないかなど、気候変動が将来の防衛任務への影響を懸念する内容となっている。
スラッシュドットのコメントを読む | サイエンスセクション | 地球 | 軍事 | アメリカ合衆国
関連ストーリー:
砂浜が消えて行く 2014年11月07日
地球の気候変動に対し懐疑的なスウェーデンの農家 2014年07月03日
日本の気温、今世紀末には最大3.5度上昇する? 2014年03月05日
今世紀末に平均気温は4.8度、海面は81cm上昇する? 原因は人間活動 2013年09月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

