先物主導による買い仕掛け的な動きを待つ/後場の投資戦略

2014年10月31日 12:10

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15921.26;+263.06TOPIX;1298.30;+19.40

[後場の投資戦略]

GPIFの株式運用比率見直しに関する報道が、相場の押し上げ要因になっているようである。あとは、日銀の金融政策決定会合でのサプライズを市場は期待しているようであり、連休前の16000円乗せとなるかが注目される。また、衆院予算委員会の集中審議で「政治とカネ」を巡っての論戦で、政権運営への警戒感などが高まるなか、政府としては株価押し上げを狙った動きが出やすく、日銀会合がサプライズとならなくても、通過材料としてアク抜けの動きをみせてくる可能性がある。
 もっとも決算発表が第1弾のピークとなるなか、結果を見極めたいとする模様眺めムードは強いだろう。結果的には先物主導による買い仕掛け的な動きを待つことになる。(村瀬智一)《FA》

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