決算手掛かりも材料系に、需給良好な直近IPO銘柄なども関心/後場の投資戦略

2014年10月27日 12:16

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15348.93;+57.29TOPIX;1248.89;+6.57

[後場の投資戦略]

日経平均は買い先行で始まったが、その後はこう着感の強い展開となっている。もっとも、欧州中央銀行(ECB)の銀行ストレステスト(健全性審査)の結果を受けた欧米市場の反応は見極めたいところ。また、米国では28-29日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、量的緩和政策(QE3)終了が見込まれている。こちらも結果を受けた海外市場の動向を見極めたいところだろう。そのため、買い一巡後のこう着は想定の範囲内である。
 物色は決算を手掛かりとして業績相場となろうが、ファナック<6954>などの動きから手掛けづらく、短期的な資金は決算を手掛かりにするものの、材料系の銘柄にシフトしやすい。また、需給の影響を受けやすく、足元で調整が強まっている銘柄のリバウンドは鈍い。一方、先週上場したオプティム<3694>は連日で高値を更新。買い一巡後は2万円割れ寸前まで利食いに押されていたが、前引けにかけて再び動意付くなと、需給面で不安の無いところに、資金が向かいやすい面もある。(村瀬智一)《FA》

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