米国株式相場は 大幅上昇、主要企業決算を好感

2014年10月24日 05:53

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記事提供元:フィスコ


*05:53JST 米国株式相場は 大幅上昇、主要企業決算を好感

米国株式相場は上昇。ダウ平均は216.58ドル高の16677.90、ナスダックは69.94ポイント高の4452.79で取引を終了した。主要企業の好決算が相次いだことで買いが先行。9月景気先行指数が予想を上回ったことも好感され、ダウは一時300ドルを超す上昇となる場面もあった。その後ニューヨークで、アフリカから帰国した医療関係者がエボラ感染の疑いで検査を受けていることが明らかとなると、引けにかけてやや上げ幅を縮小する展開となった。セクター別では、運輸や資本財が上昇する一方で電気通信サービスや家庭用品・パーソナル用品が下落した。

化学製品のスリーエム(MMM)や建設機械のキャタピラー(CAT)、アメリカン航空(AAL)などが好決算を発表して上昇。決済ネットワークのビザ(V)は増配を発表して堅調推移となった。一方で自動車のゼネラル・モーターズ(GM)や通信大手のAT&T(T)が冴えない決算を発表して軟調。口コミサイトのイェルプ(YELP)は予想を上回る決算を発表したものの、慎重な見通しを示したことで急落となった。

マーケット終了後にネット小売のアマゾン(AMZN)が発表した決算は、売上高が予想を下回り、一株損失も予想以上に拡大したことで、時間外取引で下落して推移している。《KG》

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