トレンドが出やすい後場、先物主導でプラスに転じるか/後場の投資戦略

2014年10月23日 12:26

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15169.57;-26.20TOPIX;1233.06;-3.35

[後場の投資戦略]

 日経平均は前引けにかけて下げ幅を縮めてきている。このところは後場に入り、先物主導のインデックス売買によってトレンドが強まる状況が目立っており、プラスに転じてくるかが注目されそうだ。インデックスに絡んだ商いが中心であり、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>辺りの値動きが注目されよう。
 もっとも、東証1部の出来高は9.6億株と10億株を下回っているほか、売買代金については8000億円にとどまっており、さすがに本日は2兆円を下回ってくる可能性がある。薄商いの中をインデックス売買に振らされるため、上昇に転じたとしても、回転は利きづらそうである。中小型株については、ミクシィ<2121>は堅調だが、テックファーム<3625>は値を崩してきている。需給懸念なども意識されやすい銘柄も散見されてきており、積極的な売買は手控えられやすいか。(村瀬智一)《FA》

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