マド下限での攻防か/日経225・本日の想定レンジ

2014年10月22日 07:59

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記事提供元:フィスコ


*07:59JST マド下限での攻防か
[本日の想定レンジ]
 21日のNY市場は大幅上昇。欧州中央銀行(ECB)が社債の買い入れを検討しているとの報道を手掛かりに買いが先行。アップルなどハイテク企業の決算も好感された。ダウ平均は215.14ドル高の16614.81、ナスダックは103.40ポイント高の4419.48。シカゴ日経225先物清算値は、大阪比300円高の15080円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、ギャップ・アップで節目の15000円を捉えてくることになりそうだ。また、米国の時間外ではブロードコム、ヤフーなどが決算内容を評価される格好て上昇するなど、支援材料になる。
 しかし、出来高が減少傾向にあるなか、買い一巡後はこう着感が強まりやすいと考えられ、マド下限の15100円処での攻防といった展開になりそうだ。また、2閣僚の辞任を受けて、政権運営への懸念が円高要因となる可能性もあり、上値の重しに。さらに、17日申込時点の2市場信用取引残高は、買い残高が4週連続で増加し、金額ベースで3兆台に達している。押し目買い意欲の強さというよりは、需給懸念が警戒されてきそうだ。
 ボリンジャーバンドの-1σと-2σとのレンジ推移。一目均衡表の転換線が抵抗となる格好から、14900-15150円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15150円−下限 14900円《TM》

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