日経平均はマイナス転換、ソフトバンクなどの下落が重しに

2014年10月21日 09:19

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15115.29;+4.06TOPIX;1227.48;+3.14

[寄り付き概況]

 日経平均は小幅続伸で始まった後、下げに転じてきている。20日の米国市場では、IBMなどの決算が嫌気されたが、値ごろ感から買い戻す動きもみられ、NYダウは小幅に続伸。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の15115円、円相場は1ドル=106円95銭辺りでの推移となり、利益確定売りが優勢になっている。一方、アップルが発表した決算はアナリスト予想を上回り、時間外での上昇を評価するなか、売り買いが交錯する格好に。セクターでは銀行、石油・石炭、ゴム製品、金属製品、電力・ガス、鉄鋼、空運、化学、医薬品などがしっかり。半面、パルプ・紙、情報・通信、機械、鉱業、卸売、倉庫・運輸などが小安く始まっている。売買代金上位では高安まちまちであり、富士フイルム<4901>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>、FFRI<3692>、マツダ<7261>、キヤノン<7751>などが堅調。一方で、ソフトバンク<9984>、リクルートHD<6098>、ミクシィ<2121>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などが冴えない。指数インパクトの大きい値がさの一角が重しに。《KO》

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