個別銘柄戦略:アップルやTIの時間外上昇が支援材料に

2014年10月21日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 個別銘柄戦略:アップルやTIの時間外上昇が支援材料に

米国株の切り返しに加えて、アップルやTIなどが決算発表後に時間外取引で上昇、本日も日本株は堅調な動きを続ける公算が大きいと考える。ただ、前日は売買代金の盛り上がりに欠け、寄り前のオーバーナイトフローも売り越しになっており、やや上値追いの勢いには欠ける可能性もあろう。

個別では前日に決算発表の安川電機<6506>に注目。上方修正の格好だが、アナリストコンセンサスとの比較ではサプライズは乏しく、出尽くし感が先行していくようならば、全般的に決算への期待も低下することになろう。東京製鐵<5423>が鋼材値下げの報道、電炉を始めとした鉄鋼セクターにはマイナス材料か。新日鉄住金<5401>には格上げの動きなど観測されてはいるが。

そのほか、富士フイルム<4901>がエボラ熱用にインフル薬を追加生産と伝わっている。投資判断格上げの動きも観測されており、エボラ関連の反発のきっかけにつながるか注目。ちなみに、欧米ではエボラ熱の広がりは沈静化してきている。そのほか、住友鉱<5713>のリチウム電池部材の量産報道を受けて、EV関連などに関心が高まる余地も。《KO》

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