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概況からBRICsを知ろう~ロシア市場は3日ぶりに反発、原油反発やロシア・ウクライナ首脳直接会談を好感
*09:41JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア市場は3日ぶりに反発、原油反発やロシア・ウクライナ首脳直接会談を好感
【ブラジル】ボベスパ指数 55723.79 +2.63%
17日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1425.46ポイント高(+2.63%)の55723.79で取引を終えた。寄りの54298.33を安値に、一時55948.64まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは58、値下がりは9、変わらず3であった。
16日(木)にブラジル大統領選の候補者による討論会が行われ、ルセフ大統領とネベス候補が論戦を展開。そのなかで、インフレの高進や低成長、投資流入減などを批判したネベス氏に対する評価が勝り、政権交代への期待による買いが優勢になったもよう。
【ロシア】MICEX指数 1384.72 +1.79%
17日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のMICEX指数は前日比24.39ポイント高(+1.79%)の1384.72で取引を終了した。寄りの1360.33を安値に、一時1391.05まで上昇した。指数構成銘柄での値上がりは45、値下がりは5であった。
北海ブレント原油先物が、売られ過ぎとの見方やイラク情勢への懸念から、ロシア株式市場取引時間帯では反発していたこと。また、ロシアのプーチン大統領とウクライナのポロシェンコ大統領が、独仏首脳も交えて直接会談。ロシアのガス供給問題では、ポロシェンコ大統領が「進展があった」との認識を示したことなどが、買い材料になった。
【インド】SENSEX指数 26108.53 +0.42%
17日のインドSENSEX指数は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.42%(109.19ポイント)高の26108.53、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.41%(31.50ポイント)高の7779.70で取引を終えた。前半はマイナス圏に転じる場面もあったが、その後は買い戻された。外部環境の落ち着きや連日の下落で値ごろ感が強まり、幅広い銘柄に買い戻しが広がった。
【中国本土】上海総合指数 2341.18 -0.65%
17日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比15.32ポイント(0.65%)安の2341.18ポイントと続落した。前日の軟調地合いを継ぐ。中国国内の景気減速が改めて意識されたほか、新規株式公開(IPO)が増加するとの見方が重しになっている。上海と香港の「相互乗り入れ」(両株式市場の相互取引開放)に関し、市場では「10月の最終月曜日である27日の解禁に向け、当局が17日に正式発表される」との見方があるものの、現時点で発表がないため、開始先送りの懸念もくすぶった。《FA》
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