FacebookとApple、社員への福利厚生の一環として卵子凍結の資金援助を行う

2014年10月18日 21:20

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 FacebookとAppleが女性従業員の卵子凍結に対し、資金的な援助を行うという(CNN.co.jpSlashdot)。

 卵子凍結には1サイクルあたりおよそ1万ドルがかかり、その後の保存にも年間500ドル以上がかかると言われている。Facebookでは卵子凍結を含む妊娠医療について、最大2万ドルを負担するという。また、Appleは育児休暇の延長や養子縁組の費用のサポートといった既存の福利厚生の一環として卵子凍結保存の費用負担を開始するという。

 女性のキャリア構築と出産のタイミングとは根が繋がっているとも言え、男性と比較すると出産によってキャリアから一歩引いたスタンスを取らざるを得なくなる場合も多いだろう。卵子凍結保存をサポートすることで女性の選択肢が増えるのは確かだろうが、一方で家庭よりも仕事を優先させることになるとの批判もあるという。

 スラッシュドットのコメントを読む | 医療

 関連ストーリー:
遺伝子操作された人間約30人、来年には18歳に 2014年09月29日
自分のキャリアを追求するために卵子を冷凍保存した女性 2014年04月23日
「若いうちに卵子を凍結して保存しておく」という不妊治療を容認へ 2013年08月26日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事