米国株見通し:NYダウの自律反発を期待

2014年10月17日 19:38

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記事提供元:フィスコ


*19:38JST 米国株見通し:NYダウの自律反発を期待
17日のNYダウは反発か。16日の取引ではリスク回避の動きが継続し朝方は売りが先行。欧州株式相場が軟調推移となったことも嫌気された。しかし週間新規失業保険申請数や9月鉱工業生産は共に改善を示す内容となったことや、一部企業決算が好感され、午後にかけて緩やかに下げ幅を縮小する展開となった。ダウ平均は24.50ドル安の16117.24、
ナスダックは2.07ポイント高の4217.39。


欧州諸国の株式市場が総じて上昇していることから、17日のNYダウは自律反発が期待できるとの見方が多い。決算ではグーグルやAMDが予想を下回り、時間外で軟調に推移していた。一方で、17日にはモルガン・スタンレーが予定されている。シティ、ゴールドマン・サックスなどは予想を上回る決算となっており、期待は高まりやすい。


経済指標では、住宅着工件数、住宅着工許可件数、ミシガン大学消費者信頼感指数速報値などの発表が予定されている。予想とおおむね一致した場合は、株式相場に対する支援材料となりそうだ。NYダウの目先的な下値目途は16000ドル近辺、上値目途は15日の高値16313ドル近辺か。《FA》

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