日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り

2014年10月14日 09:39

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記事提供元:フィスコ


*09:39JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り

【日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り】

9時39分現在の日経平均株価は、14976.07円(前日比-324.48円)で推移。日経平均は大幅に続落して始まった。13日の米国市場では、NYダウ、ナスダックともに大幅な下げとなり、S&P500指数は200日線を割り込んだ。シカゴ日経225先物清算値は大阪比505円安の14835円となるなか、幅広い銘柄に売りが先行している。時価総額上位では軒並み下落して始まっており、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、マツダ<7261>、三菱商<8058>、ソニー<6758>、三井不<8801>などが下落。

セクターでは33業種全てが下げており、海運、空運、鉱業、鉄鋼、ゴム製品、保険、非鉄金属、その他金融は2%超の下落。一方、上昇しているところでは、イントランス<3237>、川本産業<3604>、ジオネクスト<3777>、エノモト<6928>など、中小型株の一角。

【ドル・円は107円16銭付近、リスク回避的な円買いは拡大せず】

ドル・円は107円16銭付近で推移。ドル・円は一時106円76銭まで下げたが、107円以下では顧客筋や国内投資家のドル買いが観測されており、ドル・円は107円18銭まで値を戻した。日経平均株価は節目の15000円を下回ったものの、リスク回避的な円買いは増えていない。市場参加者の間からは、ドル・円が106円台後半で下げ止まった場合、短期間で108円前後まで戻す可能性が高いとの声が聞かれている。ドル高・円安の基調は失われていないとの見方が多いようだ。

9時39分時点のドル・円は107円16銭、ユーロ・円は136円25銭、ポンド・円は172円14銭、豪ドル・円は93円66銭付近で推移している。《KO》

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