《一読必須》今日の日経平均はこうなる~

2014年10月14日 08:40

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記事提供元:フィスコ


*08:40JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~

【大幅安となる】ヒンデンブルグ・オーメンは解消されたか?=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は10日の225先物比505円安の14835円。為替市場では、ドル・円は106円90銭台、ユーロ・円は136円20銭台(8時00分時点)。日経平均は下げ止まらない米国株の動向を受けて500円レベルの下落からスタートする公算が大きい。取引時間中に8月安値14660円を意識した動きとなれば、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は30p近い水準まで跳ね上がる可能性も。オプション市場でプットの売買が急増することで市場の警戒感は一気に跳ね上がることとなろう。また、新興市場では信用に絡んだ投げ売りで後場一段安となりそうだ。本日の急落がセリングクライマックスとなりそうな気もするが、投資家心理の急速な悪化は1日や2日では解消されないと見る。

NYダウ、S&P500はともに節目と見られていた200日移動平均線を割り込む格好となった。NYダウが史上最高値をつけた頃、「ヒンデンブルグ・オーメン」の売りサインが点灯。結果として、5%超の下落(9/19高値17350.64、10/13安値16310.47、5.99%の下落)となったことから、売りのタイミングとしては最適だったと言えよう。なお、この「ヒンデンブルグ・オーメン」だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなった際、いったんリセットとされる。8日付けでマクラレン・オシレーターは0.00となっているが、定義に「プラス」とあるだけに見方が分かれるところだ。最も、このテクニカル指標そのものが定義しにくい存在ではあるが。《KO》

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