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NY株式:ダウは223ドル安、S&P500指数の200日移動平均割れを嫌気
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは223ドル安、S&P500指数の200日移動平均割れを嫌気
13日の米国株式相場は下落。ダウ平均は223.03ドル安の16321.07、ナスダックは62.58ポイント安の4213.66で取引を終了した。コロンバスデーの祝日で債券市場が休場となっているほか、今週から本格化する7-9月期企業決算を見極めたいとの思惑から朝方は前日終値を挟んで揉み合う展開となった。しかしながら、米国でのエボラ被害拡大への懸念や、S&P500指数が2012年以降初めて200日移動平均を割り込んだことが嫌気され、引けにかけて急落する展開となった。
鉄道のCSX(CSX)は、競合のカナディアン・パシフィック・レイルウェイ(CP)から買収統合の打診を受けたとの報道で上昇。百貨店のJCペニー(JCP)は、元ホーム・デポ幹部のエリソン氏を新たにCEOに内定したことが明らかとなり上昇。一方で、エボラ被害拡大への懸念からアメリカン航空(AAL)やユナイテッド・コンチネンタル(UAL)が下落。アクション・カメラのゴープロ(GPRO)は、F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏のスキー中の事故時に使用しており、怪我への因果関係への懸念から軟調推移となった。セクター別では全面安となっており、特に医薬品・バイオテクノロジーや素材の下落が目立った。
14日からの主要企業決算の本格化で、相場全体が反発に転じるか注目が集まっている。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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