【株式市場】NY急反発を好感するがTOPIXは軟調で材料株の売買活発

2014年10月9日 12:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5666円13銭(70円15銭高)、TOPIXは1273.98ポイント(0.87ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億1690万株

  9日前場の東京株式市場は、NY株式の急反発274ドル高を好感してトヨタ自動車 <7203> などが大きく反発したものの、マツダ <7261> やソニー <6758> は中盤から軟調転換するなど、主力株は今ひとつ上値が重かった。ただ、8月の機械受注統計を好感してファナック <6954> などは高く、法人税の引き下げを巡る国会に期待して三井不動産 <8801> などの大手不動産株も高い。

  米国で「エボラ出血熱」による初の死者と伝わり、バイオハザード設備を手がける日本エアーテック <6291> とダルトン <7432> (JQS)が急伸し、文教堂グループホールディングス <9978> (JQS)はノーベル文学賞に村上春樹氏の期待が言われて連日急伸。ネットワークバリューコンポネンツ <3394> (東マ)はテレビ会議クラウドシステムの発表が追加材料となり連日急伸となった。

  本日8年ぶりの再上場となったすかいらーく <3197> (東1)は9時の売買開始と同時に公開価格1200円と同じ値段で売買が成立。その後1229円まで上げ、前引けは1159円。

  東証1部の出来高概算は10億1690万株、売買代金は9407億円。1部上場1831銘柄のうち、値上がり銘柄数は514銘柄、値下がり銘柄数は1146銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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