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日経平均は反落、首相発言や円安一服を受けて後場は下げ幅を拡大
記事提供元:フィスコ
*15:55JST 日経平均は反落、首相発言や円安一服を受けて後場は下げ幅を拡大
日経平均は反落。前場は一部報道で日銀の追加金融緩和への期待感が高まり堅調推移となったが、安倍首相の「円安、家計、中小規模事業者にデメリット出てきている」との発言を受けて、後場は下げ幅を拡大した。日銀が金融政策の現状維持を決定し、市場予想通りだったこともあり、発表後の日経平均は下げ渋る場面もみられた。
大引けの日経平均は前日比107.12円安の15783.83円となった。東証1部の売買高は21億1194万株、売買代金は2兆130億円だった。業種別では、非鉄金属やその他金融、証券、ガラス・土石機械が下落率上位となった。一方、保険、空運、水産・農林など7業種のみが上昇した。
個別では、トヨタ自<7203>やマツダ<7261>など自動車株が、円安一服を受けて軟調。また、東芝<6502>に加え、指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>の下落が目立つ。一方、エボラ出血熱の対応薬として抗インフル薬に関する報道が伝わった富士フイルム<4901>が商いを伴って続伸した。その他、東京海上<8766>やスズキ<7269>などが堅調だった。《FA》
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