オートデスクが永久ライセンスの廃止を計画

2014年10月6日 16:28

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 オートデスクは、今後二年間かけて徐々にオートデスク製品の永久ライセンス(販売)を廃止し、サブスクリプション(レンタル)のみに移行することを計画している(Studio Dialyの記事)。

 計画の実験として、まずAutoCAD LTに適用される予定。CG系のフォーラムでは、案の定否定の声が多い(CGSocietyのフォーラム)が、果たして同じく否定の声が多かったAdobe CCのように成功するだろうか?

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア | IT

 関連ストーリー:
PCにバンドルされるOfficeのライセンス形態が変わる? 2014年09月10日
Autodesk、ソフトウェアの「アップグレード購入」を廃止へ 2014年02月27日
Adobe、クリエイティブ製品群を定額制「Creative Cloud」へ 2013年05月07日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事