日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は129円高、インデックスに絡んだ買いが先行

2014年10月6日 09:29

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記事提供元:フィスコ


*09:29JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は129円高、インデックスに絡んだ買いが先行

【日経平均は129円高、インデックスに絡んだ買いが先行】

9時28分現在の日経平均株価は、15838.45円(前日比+129.80円)で推移。日経平均は大幅に続伸して始まった。先週末3日の米国市場では注目されていた9月の雇用統計で、失業率が5.9%へと低下、非農業部門雇用者数も24万8千人増と予想を上回る改善を示した。NYダウは200ドルを超える上昇となり、この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比150円高の15910円に。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、インデックスに絡んだ買いが先行する格好。

セクターでは東証33業種全てが上昇しており、その他金融、非鉄金属、電気機器、機械、鉄鋼、その他製品、輸送用機器、ゴム製品、海運、精密機器などが1%超の上昇。規模別指数では、大型、中型、小型株指数ともに2ケタの上昇となっている。売買代金上位では、富士フイルム<4901>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、マツダ<7261>、富士重<7270>、NTT<9432>などが堅調。一方で、ソフトバンク<9984>が買い一巡後に下げに転じるなど、売り買いが交錯。ファーストリテ<9983>も下げに転じる局面をみせており、方向感は掴みづらい。

【ドル・円は109円66銭付近、株高は想定の範囲内】

ドル・円は109円66銭付近で推移。東京株式市場は100円超の上昇になっているが、想定の範囲内。その一方、米9月雇用統計の改善を意識したドル買いは継続するとの見方は多く、ドル・円は109円台後半で下げ渋る可能性が高いとみられている。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇は想定の範囲内
・米9月雇用統計内容の改善を意識したドル買いは継続

9時28分時点のドル・円は109円66銭、ユーロ・円は137円28銭、ポンド・円は175円21銭、豪ドル・円は95円10銭付近で推移している。《KO》

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