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10月1日のNY為替概況
*05:03JST 10月1日のNY為替概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円98銭から108円99銭へ下落し109円11銭で引けた。予想を上振れた米国の9月ADP雇用統計を好感しいったんドル買いが優勢となった。その後、予想を下振れた米国の9月製造業指数、8月の建設支出を嫌気したドル売り、株安を嫌気したリスク回避の円買いが加速した。
ユーロ・ドルは、1.2585ドルから1.2640ドルのレンジで上下し1.2615ドルで引けた。ドイツの9月製造業PMIが予想外に50を割り込んだことなどで欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が強まり一時ユーロ売りが加速。その後、低調な米国の経済指標を受けた債券利回りの低下に伴うドル売りに拍車がかかった。ユーロ・円は、138円55銭から137円50銭へ下落。香港民主化デモの拡大は米国でのエボラ感染患者が確認されたことなどを背景とした株安に連れてリスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.6252ドルへ上昇後、1.6173ドルへ反落した。
ドル・スイスは、0.9595フランから0.9546フランへ下落した。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁がマイナス金利の導入などの追加措置をとる準備があることを明らかにしたためフラン買いが一段落した。
[経済指標]・米・9月ADP雇用統計:前月比+21.3万人(予想:+20.5万人、8月:+20.2万人←+20.4万人)
・米・9月ISM製造業景況指数:56.6(予想:58.5、8月:59.0)
・米・8月建設支出:前月比-0.8%(予想:+0.5%、7月:+1.2%←+1.8%)
・米・9月マークイット製造業PMI改定値:57.5(予想:57.9、速報値:57.9)《KY》
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