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日立、シンガポールのITサービス会社を買収 東南アジアのソリューション事業を強化

日立製作所は、米子会社を通じてシンガポールのITサービス会社ストーンアップルソリューションズ(Stone Apple Solutions )を買収した。写真は、ストーンアップル社のWebサイト。[写真拡大]
日立製作所は1日、米国子会社である日立コンサルティングが、シンガポールのITサービス会社ストーンアップルソリューションズ(Stone Apple Solutions )を買収したと発表した。買収によって、東南アジアやブラジルでのソリューション提供力やITサポート体制を強化するという。
日立によると、 ストーンアップルソリューションズは、シンガポールを本拠地として、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、ブラジルなど9カ国の拠点に約1,500人の人員を持つ。ERPやBI関連のシステム導入支援のほか、業務アプリケーションの開発から保守運用にいたる幅広いITサービス事業を東南アジアを中心に展開している。また、日立が事業展開を加速する金融、エネルギー(石油・ガス)、製造・流通などの業種で、東南アジアの現地企業に限らず、日系企業から欧米企業まで、幅広く豊富な顧客基盤を有しているという。
日立は、今回の買収によって、企業向けアプリケーションの導入・保守運用の高いサービス提供力やコンサルタントリソース、幅広い顧客基盤やオフショア開発リソースを獲得し、東南アジアやブラジルでのソリューション提供力とITサポート体制を強化するとしている。
また、東南アジアを中心にITサービス事業を展開する日立イービーワークス社や日立サンウェイ・インフォメーション・システムズ社など日立グループ各社とも連携することで、現地企業のほか東南アジアへの投資を拡大する欧米・日系企業向けに、サービスラインアップの拡充や提供体制の強化を図り、東南アジアを中心にソリューション・サービス事業の一層の事業拡大を目指すという。
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