アスラポート・ダイニングは英国の水産加工会社等3社を持分法適用に

2014年10月1日 09:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ヨーロッパ市場への進出を計画

 アスラポート・ダイニング<3069>(JQS)は30日、同日開催の取締役会において、英国法人T&S Enterprises(London)Limited(以下、T&S社)、S.K.Y.EnterprisesUKLimited(以下、S.K.Y.社) 及びSushi Bar Atari-YaLimited(以下、Atari-Ya社)の3社の株式を取得し、同3社を持分法適用会社にすると発表した。株式譲渡は14年10月1日を予定。

 同社は焼肉、居酒屋等の外食フランチャイズを中心に全国で約350店舗を展開。昨年より「食のバリューチェーンを構築する」という目標を掲げており、その中で、「海外市場への進出」を計画、外食業態の出店準備を進めている。

 このほど、株式を取得する3社はロンドンで日本食料理店の運営、水産物の加工・卸、食材の輸出入を約15年にわたって手掛けている。T&S社は水産物の加工卸を行い、S.K.Y.社は食材の輸出入卸を、Atari-Ya社は食材の調達、加工、販売までを行う体制を構築しており、イギリスを中心としたヨーロッパ市場で、水産物を含む日本料理の食材の加工販売に強みを持っている。

 異動後の所有株式数は(1)T&S社270株(議決権の数:270個、所有割合:27.0%)(2)S.K.Y.社 213株(議決権の数:213個、所有割合:21.3%)(3)Atari-Ya 300株(議決権の数:300個、所有割合:30.0%)。

 アスラポート・ダイニングは同3社の株式取得により、ヨーロッパ進出での食材供給の基盤を獲得することになり、今後の外食店舗の出店を容易にするとともに、同社が標榜する「食のバリューチェーン」をグローバルに展開することを目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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