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【どう見るこの株】トヨタは当面休養、9月中間期業績に期待で売り方の空売り攻勢は困難
■休養後に昨年高値更新へ
前週、高値更新のトヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)が、138円安の6350円と急反落した。これで、前週25日の年初来高値6550円から200円の下げである。
1ドル・109円50銭と円安に進んだだが、買い材料とはならなかった。逆に、8月の国内自動車生産不振の材料に反応した。
このところ、同社株としては珍しいほどの快調な上げ相場で、長く上値を押えてきた今年1月6日の高値6400円を更新している。相場でいう、「買い疲れ感」が表面化したものとみられる。
高値から200円ほどの下げで、相場の基調が崩れたということにはならない。25日線に対しても上値をキープしている。
買い疲れ感に対する休養さえ進めば再上昇は十分に見込めるだろう。とくに、円安が110円台に進めば、休養の途中でも出直る可能性はあるだろう。国内生産の不振は消費増税の反動で想定されていたことであり、これ以上の売り材料とはならないだろう。
とくに、8月後半からの円安で9月中間期において今3月期を上方修正する可能性は膨らんでいる。このため、売り方は空売り攻勢をかけることは難しい。
しばらく休めば、次は昨年5月高値6760円を更新する展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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