パラボリックは陰転シグナル発生か/日経225・本日の想定レンジ

2014年9月26日 08:01

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記事提供元:フィスコ


*08:04JST パラボリックは陰転シグナル発生か
[本日の想定レンジ]
 25日のNY市場は大幅に下落。朝方発表された週間新規失業保険申請件数や8月耐久財受注は概ね予想に一致したものの、マーティン・デンプシー大将(統合参謀本部議長)が「イスラム国」への対応に陸上部隊の投入が必要かもしれないとの見解を示したことが嫌気された。ダウ平均は264.26ドル安の16945.80、ナスダックは88.47ポイント安の4466.75。シカゴ日経225先物清算値は大証比155円安の16125円。

 海外株安の流れを受けてギャップ・ダウンからのスタートとなるほか、9月の配当権利落ち分が91円程度となるため、当然、この影響も受けることになる。配当落ち分の即日吸収が期待されていたが、地政学リスクの高まりによるポジション圧縮の動きまでは吸収できないであろう。

 結果的には前日の上昇部分を帳消しにしそうだが、5日線辺りが支持線として意識されそうだ。ボリンジャーバンドでは。+2σと+1σとのレンジ内での推移は変わらず。一目均衡表では転換線が支持線として機能することになりそうだ。ただし、パラボリックのSAR値が16165円辺りまで上昇してきているため、これにタッチする形で陰転シグナルが発生する可能性はある。16100-16250円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 16250円−下限 16100円《TM》

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