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【狙い場・買い場】ナックはダスキン代理店の最大手で今期2ケタの増収増益
ダスキン代理店最大手のナック <9788> は、連続最高益更新見通しで割安感があるほか、配利回り妙味もソコソコある。リバウンド幅を拡げる可能性があることから注目したい。
同社は、デリバリービジネスとして、クリクラ(宅配水)、ダスキン(レンタル商品)、with(環境衛生)、EARNEST(定期清掃)、JIMOS(化粧品・健康食品)。住宅ビジネスとして、レオハウス(注文住宅)、J-wood(注文住宅)、建築コンサルティング(工務店支援)、ビジネスプロダクト(太陽光・建築資材)を手がけている。足元の業績は、今15年3月期第1四半期売上高191億4900万円(前年同期比25.8%増)、営業損益6億7600万円の赤字(同3億7100万円の赤字)、経常損益6億9300万円の赤字(同3億5200万円の赤字)、最終損益5億5500万円の赤字(同5億4100万円の赤字)に着地。昨年7月に連結会社化した株式会社JIMOSの影響で、販管費は全体的に増加したほか、広告宣伝費も増加した。既存事業では、クリクラ・レオハウスを中心に人件費が増加したため赤字幅は膨らんだ。
通期業績予想は売上高1010億円(前期比同10.2%増)、営業利益51億5000万円(同10.2%増)、経常利益52億5000万円(同10.4%増)、純利益28億5000万円(同2.0%増)と売上高・営業利益・経常利益・純利益ともに、連続最高益の更新を見込んでいる。全セグメントで前年を上回るほか、株式会社JIMOSと株式会社ジェイウッドの連結子会社化が通期で寄与する見通し。年間配当40円(第2四半期末20円 期末20円)と4円増配を予定している。
株価は、1月21日の年初来高値1862円から8月29日に年初来安値1181円まで37%の調整を挟んで上昇している。昨年7月にJIMOSを連結子会社化。今期は広告費を投入し、顧客獲得に注力しているが、2月にマキアレイベルブランドリニューアル。化粧品・健康食品の通販事業のほか、卸販売、通販支援事業等で収益チャネルを多様化することへの期待感が高まる。連続最高益更新見通しで今期予想PER8倍台と割安感があり、配当利回り3.1%と利回り妙味もソコソコあり、見直し余地は広がる。上値抵抗線である26週移動平均線を突破出来るか注目したい。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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