ダブルトップ形成を意識する向きはなく/日経225・本日の想定レンジ

2014年9月19日 08:06

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:10JST ダブルトップ形成を意識する向きはなく
[本日の想定レンジ]
 18日のNY市場は上昇。前日のFOMC(連邦公開市場委員会)の結果を受け、早期利上げの懸念がやや後退したとの見方から買いが先行。週間新規失業保険申請数が予想よりも少なかったことも好感され、引けにかけて上げ幅を拡大した。ダウ平均は109.14ドル高の17265.99、ナスダックは31.24ポイント高の4593.43。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、日経平均は1月の年初来高値を更新してくることになろう。その後は、昨年12月30日高値である16320.22円が射程に入ってくる。週足でのボリンジャーバンドでは、バンドが拡大をみせてきているが、+2σは16095円辺りに位置しており、過熱感が意識されやすい。日足ベースでは+2σを上放れる格好になろうが、7月の戻り局面では+3σまでの上昇があったため、これを考慮すると16245円辺りが許容範囲となる。また、現在の好需給関係や、臨時国会を控えての政策期待の中では、ダブルトップ形成を意識する向きはなく、ショートカバーが強まりやすい。過熱警戒感からのショートポジションは避けたいところであろう。16100-16250円のレンジを想定する。


[予想レンジ]

上限 16250円−下限 16100円《TM》

関連記事