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日経平均テクニカル:適度な調整を交えつつ、リバウンドは継続
記事提供元:フィスコ
*19:03JST 日経平均テクニカル:適度な調整を交えつつ、リバウンドは継続
日経平均は5日続伸で節目の16000円にあと15円程度に迫っている。ボリンジャーバンドでは+2σが15960円辺りに位置しており、短期的な過熱感が警戒される格好にも。ただ、前日に空けたマドを埋めることなく高値圏での値動きをみせている。週足のボリンジャーバンドはこれから拡大するところであり、適度な調整を交えつつ、リバウンドは継続しそうである。一目均衡表では転換線を支持線として上放れる格好。パラボリックでは上昇するSAR値にタッチすることなく、サポートとして機能する格好での上放れ。節目の16000円回復でいったん達成感につながるようだと、押し目狙いのタイミングになる可能性はある。目先のターゲットは昨年12月30日高値16320.22円。《KO》
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