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欧州為替:米国の小売売上高&ミシガン大学消費者信頼感指数待ちで動意に乏しい展開
記事提供元:フィスコ
*19:12JST 欧州為替:米国の小売売上高&ミシガン大学消費者信頼感指数待ちで動意に乏しい展開
ドル・円は、米国の8月の小売売上高、9月のミシガン大学消費者信頼感指数の発表を控え、107円40-50銭のドル売りオーダー、107円50銭のオプション・バリアーの防戦売りなどで動意に乏しい展開。
ユーロ・ドルは、1.2900ドルのニューヨークカットのオプションで、1.2920-30ドルで上げ渋る展開。
ユーロ・円は、138円40-50銭で推移。
ポンド・ドルは、18日のスコットランド独立を問う住民投票の世論調査で反対派が優勢となったことで、1.6261ドルまで堅調推移。
【金融政策】
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