9月8日のNY為替概況

2014年9月9日 04:49

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記事提供元:フィスコ


*04:49JST 9月8日のNY為替概況
 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円23銭から106円09銭まで上昇し105円95銭で引けた。サンフランシスコ連銀の調査で「金融市場の低い変動率は投資家が連邦公開市場委員会(FOMC)による利上げのペースを過小評価していることを示唆している可能性」「投資家はFOMCメンバーに比べ、より緩和的な金融政策を予想している」が指摘されたため、早期の利上げ観測を受けたドル買いが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.2957ドルから1.2882ドルまで下落し1.2895ドルで引けた。欧米金利差の拡大、ウクライナ東部一部で砲撃が継続していることや欧州による対ロシア制裁強化を受けてウクライナ停戦への懐疑的見方が存続し引き続きユーロの圧力となった。

ユーロ・円は、136円25銭から136円99銭まで上昇した。

ポンド・ドルは、1.6187ドルから1.6104ドルへ下落した。スコットランド独立が英国経済の重しとなるため英国利上げ観測が後退。ポンドの売り戻しが加速した。

ドル・スイスは、0.9313フランから0.9359フランへ上昇した。


[経済指標]

・米・7月消費者信用残高:260.06億ドル(予想:173.50億ドル、6月:188.06億ドル←172.55億ドル)《KY》

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