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【狙い場・買い場】ヴィンクスは親会社富士ソフト株価強く人気波及も、最高益で業績好調
ヴィンクス <3784> (JQS)は、同社の親会社の富士ソフトが高値圏で頑強。同社の業績も連続最高益更新で割安感があり関連銘柄として見直し余地があり注目したい。
同社は、パッケージプロダクト、ソリューションサービス(システムコンサルティング・設計・開発・運用・付帯サービス)、ITサポートサービス、クロスボーダーITソリューションサービス、流通・小売業に関するコンサルティング業務を手がけている。足元の業績は、今14年3月期第1四半期売上高68億4900万円(前年同期比0.5%増)、営業利益2億2400万円(同56.1%増)、経常利益2億3400万円(同87.6%増)、純利益1億4500万円(同87.3%増)と大幅増益着地。大手総合小売グループへの更なる深耕が寄与。経営統合による業務部門の稼働率が向上したほか、スタッフ部門の効率化など事業全体のコスト削減が図られたことが奏功した。
今15年3月期業績予想は売上高288億円(前期比5.6%増)、営業利益16億8000万円(同10.0%増)、経常利益16億5000万円(同9.3%増)、純利益9億8000万円(同18.9%増)と連続最高益更新を見込んでいる。年間配当は20円を予定している。同社は、「アジアにおける流通ITのリーディングカンパニーを目指す。」を経営ビジョンとして、経営統合により強化された競争力のもと、4つの基本戦略を主軸に、更なる事業成長と安定的な収益の両立を図り、17年3月期売上高317億円、経常利益19億3000万円、経常利益11億6000万円目標の中期経営計画を掲げている。
株価は、1月21日につけた年初来の高値1570円から5月23日に年初来の安値786円まで調整を挟んで6月9日高値974円と上昇。その後、モミ合っていたが、850円割れで下値を固め出直る動きとなっている。メーカー主導のPOS業界にあって、60,000台突破の導入実績を誇るPOSアプリケーションソフトウェア(POSシステム)「ANY-CUBE」が、ドラッグストア業界では国内1位のシェア率。スーパーマーケット・アパレル・飲食業界でも現在急伸中で、今後の成長が見込まれている。今期予想PER7倍台と割安感があり、配当利回り2.2%と利回り妙味もソコソコある。レンジ上限の974円抜けから上昇基調を強めるか注目されよう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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