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日経平均は3日続伸、金融政策決定会合での現状維持で押し目狙うか【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:29JST 日経平均は3日続伸、金融政策決定会合での現状維持で押し目狙うか【クロージング】
3日の日経平均は3日続伸となり、59.75円高の15728.35円(出来高概算24億8000万株)で取引を終えた。内閣改造を控え、GPIF改革など政策期待の高まりを背景に円相場が1ドル105円台乗せるなか、日経平均は一時15800円を回復。その後は15800円を挟んでのこう着が続くなか、大引けにかけては上げ幅を縮める展開となった。日銀の金融政策決定会合の結果を明日に控えており、追加緩和期待などから買われていたセクターなどには、ポジション調整の流れもあったとみられる。
また、テクニカル的には朝方の上昇で一気にボリンジャーバンドの+2σまで上げており、いったんは上値が抑えられやすいところであろう。新閣僚発表後に円相場が105円台を下回り、やや円高に振れたことも、利食いに向かわせたと考えられる。ただ、その他金融や銀行、証券などが堅調。一方で、ミクシィ<2121>などは売り買いが交錯している状況をみると、物色の流れはアベノミクス第2幕を意識した流れに向かおう。
そのほか、米国では週末に雇用統計の発表を控えており、全体としてはこう着感の強い相場展開が続く可能性はある。しかし、GPIF改革への思惑から売りに転じる流れにはなり難く、一方で、押し目買い意欲の強さが感じられそうである。明日の日銀の金融政策決定会合では、現状維持とみるものの、追加緩和に対する期待はあると考えられる。現状維持発表後の、その他金融、銀行、証券などの押し目は狙い処か。《KO》
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