日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は反発、トヨタ自や三井住友などが堅調

2014年9月1日 09:44

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記事提供元:フィスコ


*09:45JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は反発、トヨタ自や三井住友などが堅調

【日経平均は反発、トヨタ自や三井住友などが堅調】

9時43分現在の日経平均株価は、15459.22円(前日比+34.63円)で推移。日経平均は反発で始まった。先週末8月29日の米国市場は、予想を上回るシカゴ景気指数などが材料視されて上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の15445円だった。また、円相場は再び1ドル104円台に乗せてきており、買いが先行している。大阪225先物は15460円とシカゴ先物を上回って始まり、その後は15490円と上げ幅を広げている。

セクターでは鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、非鉄金属、その他製品、ゴム製品、電力・ガスなどがしっかり。一方で、鉱業、海運、食料品、小売、その他金融などが小安く始まっている。売買代金上位では、熊谷組<1861>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、東エレク<8035>、三菱化工機<6331>、パナソニック<6752>、三住建設<1821>などが堅調。一方で、ソフトバンク<9984>、ミクシィ<2121>、ホンダ<7267>、コロプラ<3668>、大塚HD<4578>などが小安く始まっている。

【ドル・円は104円16銭、米国経済の持続的成長期待などが下支え】

ドル・円は104円16銭付近で推移。日経平均株価は小幅高で推移しており、株高を意識してドル・円は104円台前半で底堅い動きを続けている。ウクライナ情勢の早期改善に対する期待は高まっていないが、米国経済の持続的成長や米国の早期利上げへの期待は残されており、現時点でリスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられている。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇を意識してリスク回避的なドル売りは縮小
・103円90銭以下に個人勢のドル買い興味が残る

9時43分時点のドル・円は104円16銭、ユーロ・円は136円74銭、ポンド・円は172円83銭、豪ドル・円は97円19銭付近で推移している。《KO》

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