【株式市場】ロシア追加制裁の懸念あり日経平均は安いが材料株物色は活発

2014年8月29日 12:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5365円08銭(94円78銭安)、TOPIXは1275.50ポイント(5.24ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億6037万株

 29日前場の東京株式市場は、ロシア軍のウクライナ東部侵攻やオバマ大統領による追加制裁の警告などが伝えられ、ファナック<6954>(東1)や三井物産<8031>(東1)などが軟調になり、日経平均の先物が下げて日経平均は一時103円86銭安(1万5356円ちょうど)まで下げた。ただ、円相場は横ばいのまま小動きのため、ソニー<6758>(東1)は戻り高値を更新し、全般は底堅い。業績予想を増額したエス・サイエンス<5721>(東1)が株価2ケタとあって49%高と急伸し、リニア新線株の鉄建<1815>(東1)などの一服と交代するように燃料電池自動車関連株の岩谷産業<8088>(東1)などが出直りを活発化。生化学工業<4548>(東1)は三菱UFJモルガンスタンレー証券による目標株価引き上げなどを好感して一時ストップ高。CYBERDYNE(サイバーダイン)<7779>(東マ)などの着用ロボ関連株も強い。

 東証1部の出来高概算は10億6037万株、売買代金は8209億円。1部上場1818銘柄のうち、値上がり銘柄数は455銘柄、値下がり銘柄数は1218銘柄だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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