伝説のアイウェアデザイナー「ローレンス・ジェンキン」復活、自身のブランドをスタート

2014年8月24日 15:40

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記事提供元:ファッションプレス

1970年代にオリバー・ゴールドスミスカトラー アンド グロスと並び、イギリスの3大クラシックアイウェアブランドの1つとして人気を博したアイウェアブランド「アングロ アメリカン アイウェア(Anglo American Eyewear)」。そのデザインを手がけたことで知られるローレンス・ジェンキン(Lawrence Jenkin)によるブランドが誕生した。


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ローレンス・ジェンキンは1996年に、53歳という若さで引退した伝説的なアイウェアデザイナー。当時はクラシックなフォルム、独創的でデコラティブ、両極端のデザインを得意とし、多くのアイウェアファンを魅了した。引退後は眼鏡を必要としている貧困層の為にボランティアに従事。


そんなローレンスのデザインに惚れ込んだ、青山にある有名アイウェアショップ「ブリンク/ブリンク・ベース」のプロデューサー荒岡俊行は、たびたびロンドンまで本人に会いに行き、数々の名作を生みだした時の気持ちに戻って再び眼鏡を作らないかとアプローチしたことにより、今回の新ブランド「ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー(Lawrence Jenkin Spectacle Maker)」が生まれることになった。


ローレンスは「Design is never finished. (デザインに終わりは無い)」と言い、新たなデザインに着手。現在ロンドンにある工房では、ローレンスが数人の職人と協業し、1つ1つを丁寧にハンドメイドで生産している。


荒岡俊行は、「ローレンスの眼鏡は、トレンドに合わせてデザインしていません。むしろ、30年から40年も前に自分がデザインしたものをベースに、デザインのわずかな違いによる可能性を探し出すことに注力しています。シンプルなデザインながらも、ブレることのないデザイナーの真の強い個性がしっかりと垣間見え、同時に野暮ったくなり過ぎない、“センスの良い抜け感”があります。ローレンスの眼鏡を実際に掛けてみると、不思議と暖かみと気品を感じます。オーセンティックなデザインであるので、デイリーユースはもちろん、ビジネスシーンでもあなたの顔の一部となります。」と、このアイウェアについてコメント。


なお、取り扱いはブリンク、ブリンクベースの2店舗のみで、発売日は2014年8月31日(日)。


【アイテム情報】

ローレンス ジェンキン スペクタクル メーカー(Lawrence Jenkin Spectacle Maker)

発売日:2014年8月31日(日)

販売店舗:blinc(ブリンク)

住所:東京都港区南青山2-27-20 植村ビル1F

営業時間:11:00~20:00

■各モデル詳細

・Quadra(クアドラ) - 45,360円(税込)

フレームの上リムのデザインは、上下のアップダウンを少なめにし、“ややフラットめ”を狙ったラインのさじ加減が憎い。

・Round(ラウンド) - 45,360円(税込)

緩やかに丸みを増した全体のフォルムに対し、ブリッジを少しキュッと意図的に上げてみた洒落感にグッと惹かれる。

・Panto(パント) - 45,360円(税込)

全体的に丸みを帯び、ボテッと野暮ったいデザインと少し大きく中途半端なサイズ感など、予想していなかったアンバランスさが新鮮。

・Rectangle(レクタングル) - 45,360円(税込)

フロントの四隅の角を残し、ほんの少しだけプロポーションを横長にすることにより、よりシャープな印象に仕上げるところにデザインの深みを感じる。

・Sirmont(サーモント) - 45,360円(税込)

上リムと下リムの太さのギャップを楽しむのがサーモントの醍醐味であるが、あえてギャップを少し縮めた遊び心のある美しさに目を奪われる。


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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