【中国から探る日本株】ディーエヌエー中国子会社の新ゲームが好調、今後も人気タイトル投入へ

2014年8月20日 08:16

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記事提供元:フィスコ


*08:19JST 【中国から探る日本株】ディーエヌエー中国子会社の新ゲームが好調、今後も人気タイトル投入へ
ディーエヌエー(DeNA)<2432>の中国子会社が開発したモバイルゲーム「トランスフォーマー(中国語タイトル:変形金剛 崛起)」が好調だと報じられている。7月末のリリースから1週間で30万ダウンロードを突破。中国「App Store」において、今月17日まで無料ゲームのダウンロードランキングのトップ10位圏を維持していた。

地元メディアによると、同社は年内に100万ダウンロード突破を目指す方針。売上高ランキングでは上位5位入りを狙う考えだ。

今回の新作「トランスフォーマー」は、ディーエヌエーの中国子会社が米玩具大手ハズブロからライセンスを取得して開発したもの。同子会社はこのほかにも、中華圏で人気の高い日本のアニメについて、モバイルゲーム開発のライセンスを取得済みという。今後、新作として続々と市場に投入する予定だ。

その中の1つとして、今秋には人気漫画「ワンピース(航海王)」を題材とした新作ゲームを中国地区でリリースする計画。東映アニメーション<4816>、バンダイナムコホールディングス<7832>傘下のバンダイナムコゲームスと提携し、中国市場に本格的に攻勢をかける。

ディーエヌエーは2009年に中国に進出し、現地版「Mobage(夢宝谷)」を提供。しばらくヒット作に恵まれなかったが、昨年末にリリースした「NBAドリームチーム(NBA夢之隊)」が人気を呼び、月間2000万元(3億円強)を売り上げているという。《NT》

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