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前場に注目すべき3つのポイント~スカイマークや省エネ関連の動向に注目へ
*08:24JST 前場に注目すべき3つのポイント~スカイマークや省エネ関連の動向に注目へ
19日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:先高期待は高まりやすいが出来高は膨らまず
■外資系証券の注文動向:差し引き210万株の買い越し
■前場の注目材料:LCC大手エアアジア、スカイマーク<9204>支援を検討
■先高期待は高まりやすいが出来高は膨らまず
☆日経225想定レンジ:上限15500円-下限15350円
19日の東京市場は上昇が見込まれる。18日の米国市場では、地政学的リスクの緩和期待や8月の米NAHB住宅市場指数の改善を受けて、NYダウ、ナスダックともに大幅に上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の15425円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのギャップ・アップで始まろう。これにより、足元で上値抵抗として意識されていた25日線レベルを上放れてくる形状となる。
ただし、買い一巡後はこう着感の強い展開になろう。米国では21日からのジャクソンホール会合を控え出来高が膨らみづらいなか、ウクライナ情勢の報道に振らされた格好であろう。全般的に出来高が低調となるなかで、引き続きウクライナなど地政学リスクの動向に株価は敏感に反応する状況が続きそうである。東京市場についても18日の東証1部の売買代金が1.3兆円にとどまる状況のなか、積極的な売買は手控えられそうである。
とはいえ、日経平均は上値抵抗の25日線を捉えてくることで、先高期待は高まりやすいだろう。決算発表が一巡し、今後は秋の臨時国会に向けて政策期待が高まりやすくなるなか、材料系の建設株の一角などに資金が向かう流れもみられている。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革やカジノ法案など、政策期待の高まりが売り込みづらくさせることになり、関連銘柄への物色に広がりがみられてくる可能性はありそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き210万株の買い越し
朝の外資系証券5社経由の注文状況は、売り560万株、買い770万株、差し引き210万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
8月12日(火):90万株の売り越し
8月13日(水):150万株の買い越し
8月14日(木):30万株の買い越し
8月15日(金):10万株の買い越し
8月18日(月):230万株の買い越し
■前場の注目材料
・LCC大手エアアジア、スカイマーク<9204>支援を検討
・経産相、省エネ補助金を倍増方針
・米MGM、築地市場跡にカジノ建設を検討
☆前場のイベントスケジュール
<海外>
10:30 豪・中央銀行理事会議事録《KO》
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