豪ドル週間見通し:経済の持続的な成長に対する市場の期待はやや後退

2014年8月16日 17:24

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記事提供元:フィスコ


*17:24JST 豪ドル週間見通し:経済の持続的な成長に対する市場の期待はやや後退

先週の豪ドル・円は反発。米国の早期利上げ観測が後退したことやウクライナ、中東情勢の悪化に対する警戒感が低下したことが要因。投資家の間でリスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りが活発となり、この影響で豪ドルの対円レートは95円台後半まで反発した。取引レンジは94円54銭-95円70銭。

今週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪経済の持続的な成長に対する市場の期待はやや後退しており、国内労働市場が急速に改善する可能性は低いことから、金利要因で豪ドル買いが広がる状況ではないとみられる。ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドルは95円前後で推移する見込み。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・20日:豪準備銀行総裁が議会証言予定

予想レンジ:93円00銭-97円00銭《TN》

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