関連記事
目先的な需給悪化懸念が台頭【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:27JST 目先的な需給悪化懸念が台頭【クロージング】
6日の日経平均は5営業日続落となり、160.52円安の15159.79円(出来高概算21億1000万株)で取引を終えた。5日の米株安の流れを受けてギャップ・ダウンで始まったが、先物市場で断続的な売りが続くなか、じり安基調が続いた。セクターでは、その他製品のみが辛うじてプラスをキープする一方、鉱業、鉄鋼が2%を超える下げとなり、電力ガス、情報通信など15セクターが1%を超える下落となっている。
ソフトバンク<9984>がトレンドを悪化させているほか、ミクシィ<2121>など中小型の主力処が本格的な調整ムードが高まっており、目先的な需給悪化懸念が台頭してきている。個別では決算評価の流れはみられているが、やはりトヨタ<7203>などがトレンドを強めてこれないと、相場全体のリバウンド機運も高まりづらいだろう。
お盆休みが意識されるなか、中核的な銘柄やテーマなどが出てこないと、夏枯れ相場の見方にもつながりそうだ。また、日銀の金融政策決定会合が控えているが、現状維持は想定内ながら、ここにきての弱いトレンドにより、売り仕掛けの材料にもなりやすい。
そのほか、JPX日経400構成銘柄の銘柄入れ替えが発表される。また、年金資金流入や高ROE銘柄への関心が集まる展開に期待したいところ。《KO》
スポンサードリンク

