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後場に注目すべき3つのポイント~アステラス薬、三菱ケミHDなどが後場決算発表予定
*12:21JST 後場に注目すべき3つのポイント~アステラス薬、三菱ケミHDなどが後場決算発表予定
8月1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・想定通りに売り一巡後は底堅く
・ドル・円は102円89銭付近、黒田日銀総裁講演などを控え動意に乏しい
・旭化成<3407>、アステラス薬<4503>、三菱ケミHD<4188>などが後場決算発表予定
■想定通りに売り一巡後は底堅く
日経平均は続落。52.26円安の15568.51円(出来高概算11億6000万株)で前場の取引を終えた。7月31日の米国市場ではNYダウが300ドルを超える下落となる流れを受けて、シカゴ先物清算値にサヤ寄せする格好から始まった。しかし、ソニー<6758>が買い気配スタートとなるなど、好決算銘柄へは資金が向かっており、市場は冷静な対応。為替市場では円相場は1ドル102円90銭と円安に振れていることもあり、日経平均は売り一巡後には一時15602.13円まで戻す局面をみせている。
東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1200を超えており、全体の7割近くを占めている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに下落。セクターではガラス土石、電力ガス、空運などがしっかり。一方で、海運、その他金融、金属製品、保険、卸売、機械などが冴えない。
日経平均は想定されていた感はあったが、底堅い値動きをみせている。外部要因に対して主要企業の好決算銘柄の強い値動きが安心感につながっている。材料系の銘柄でもコロプラ<3668>やサイバダイン<7779>の強い値動きが個人の需給の良さを映している。
とはいえ、下方修正やコンセンサスを下回った銘柄には売りが集中するため、先回り的な売買は限られている。そのため、決算通過で安心感のある銘柄や好業績が確認されている銘柄での値幅取り狙いになろう。そのほか、JPX日経400の銘柄入れ替えが接近しており、高ROE銘柄への関心が高まりやすい。また、政策期待の高まりから、建設などの関連銘柄への物色も継続しそうだ。
■ドル・円は102円89銭付近、黒田日銀総裁講演などを控え動意に乏しい
ドル・円は102円89銭付近で推移。ドル・円は、12時30分からの黒田日銀総裁の講演、米国7月の雇用統計を控えて動意に乏しい展開。ユーロ・ドルは、1.3386ドルから1.3390ドルで推移。欧州金融危機、ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、137円59銭から137円75銭で推移。
12時18分時点のドル・円は102円89銭、ユーロ・円は137円76銭、ポンド・円は173円64銭、豪ドル・円は95円61銭付近で推移している。
■後場のチェック銘柄
・ソニー<6758>やパナソニック<6752>など市場予想上振れ決算銘柄の上昇が指数を下支え
・後場は黒田日銀総裁講演を見極めへ、米国7月雇用統計を控え手控え感も
・旭化成<3407>、アステラス薬<4503>、三菱ケミHD<4188>などが後場決算発表予定
☆後場の決算発表予定銘柄☆
■13:00
<3002>グンゼ
<3407>旭化成
<4183>三井化学
<4401>ADEKA
<4503>アステラス薬
<4507>塩野義
<5729>日精鉱
<6832>アオイ電子
<8020>兼松
<8281>ゼビオ
■14:00
<1730>麻生フオーム
<1828>田辺工
<4007>日化成
<4182>三菱ガス
<4188>三菱ケミHD
<4206>アイカ工
<5217>テクノクオーツ
<5986>モリテック
<6368>オルガノ
<6379>新興プラン
<6644>大崎電
<6647>森尾電
<6652>IDEC
<7018>内海造
<7705>ジーエル
<8074>ユアサ商
<8848>レオパレス21
<9072>日梱包
■14:30
<9008>京王
※上記スケジュールは予定になっておりますので、発表日時が変更になる場合がございます。
☆後場の注目スケジュール☆
<国内>
12:30 黒田日銀総裁講演《KO》
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