【NY午前外為概況】米10年債利回りが一時2.6%へ、ドル上昇

2014年8月1日 00:46

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記事提供元:フィスコ


*00:48JST 【NY午前外為概況】米10年債利回りが一時2.6%へ、ドル上昇
 31日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、103円01銭まで上昇後、102円75銭へ反落した。米国4-6月期雇用コスト指数が5年半ぶりの高い伸びを示したことを受けて債券利回りの上昇に伴うドル買いが加速した。その後発表された米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想外に大幅に悪化したことを嫌気してドル売りが再燃。

ユーロ・ドルは、1.3372ドルへ下落後、1.3399ドルまで反発した。米国債券利回りの上昇に伴うドル買い、ウクライナ紛争の深刻化懸念を嫌気したユーロ売りが優勢となった。

ユーロ・円は、137円83銭へ上昇後、137円52銭へ反落。ウクライナ紛争の悪化、ポルトガルの金融不安、アルゼンチンのデフォルト(債務不履行)を嫌気した株安に連れたリスク回避の円買いが加速した。

ポンド・ドルは、1.6857ドルまで下落後、1.6889ドルへ反発した。

ドル・スイスは、0.9104フランへ上昇後、0.9076フランへ反落した。


[経済指標]・米・前週分新規失業保険申請件数:30.2万件(予想:30万件、前回:27.9万件←28.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:253.9万人(予想:249.2万人、前回:250.8万人←250万人)
・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.7%(前期比予想:+0.5%、1-3月期:+0.3%)
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):52.6(予想:63.0、6月:62.6)《KY》

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