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25日線レベルでの攻防に/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*07:34JST 25日線レベルでの攻防に
[本日の想定レンジ]
21日のNY市場は下落。ウクライナでのマレーシア航空機撃墜やイスラエルのガザ地区侵攻の地政学リスクへの警戒感から売りが先行。今週予定されている主要企業決算の内容を見極めたいとの思惑もあり軟調推移となった。しかし、オバマ大統領がロシアの対応を非難する声明を発表し、その後ウクライナの親ロシア派が遺体や飛行データの引き渡しに応じることで合意したことが伝わると、下げ幅を縮小する展開となった。ダウ平均は48.45ドル安の17051.73、ナスダックは7.44ポイント安の4424.70。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の15275円。
21日のNY市場は下落となったが、下げ幅を縮めているほか、先週末18日には大幅に上昇していたこともあり、小じっかりのスタートになりそうである。しかし、今週から一部銘柄で呼び値の単位が変更となる。東京証券取引所は、TOPIX100構成銘柄の株価で5000円以下の場合に1円未満の呼び値単位を適用、株価に小数点が発生する。10銭、50銭単位の銘柄などは値幅妙味が薄れるとの見方もあり、市場の反応を見極める必要がありそうだ。
日経平均は先週末の下げで25日線を割り込んでおり、これが上値抵抗として意識されやすい。一目均衡表では転換線が上値抵抗として意識されやすい。一方、週間ベースの一目均衡表では雲上限が15210円辺りに切り下がりをみせるため、これが支持線として意識されそうである。15210-15310円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 15310円−下限 15210円《TM》
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