関連記事
ジェニファー・ロペス、W杯開会式での公式ソング・パフォーマンスに不参加へ
記事提供元:Billboard JAPAN
国際サッカー連盟(FIFA)は6月8日、ピットブル、クラウディア・レイチによるトーナメント開会式でのFIFAワールドカップ公式ソング・パフォーマンスに、ジェニファー・ロペスが参加しないことを明らかにした。
発表の内容によると、12日に予定されているイベントにて、ロペスは“プロダクション上の諸問題”によりパフォーマンスができないとのことだ。更なる詳細情報を求めるリクエストにロペス側からのレスポンスは今のところない。
FIFAはニュースリリースにて、12日にサンパウロで行われる初戦のブラジル対クロアチア戦の前に、キューバ系アメリカ人ラッパーのピットブルとブラジルのシンガー、クラウディア・レイチが公式ソング「ウィー・アー・ワン(オーレ・オーラ)」を披露すると発表している。
なお、ボサノバに熱狂的なブラジルのオーディエンスにとっては、外国のミュージシャン達がほぼ英語とスペイン語で歌う同曲を物足りないとする意見もあるようだ。レイチが母国語ポルトガル語で歌う部分は、曲の終わりのほんの数秒間だけとなっている。
■関連記事
カイリー・ミノーグ デヴ・ハインズが手掛けたガン研究をサポートするチャリティ・シングルをリリース
R.E.M.のマイケル・スタイプ、解散後初の曲はまさかのインストに
米Ticketmasterが過去10年以上のチケット購入者へ410億円を返金!?
イギリスの元ポップスター、10代の少女含む8件の性犯罪で告発される
アリアナ・グランデ 快挙!米ビルボードxTwitterリアルタイム・チャート初の週間ランキングで1位に
※この記事はBillboard JAPANより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク