【株式市場】NY最高値など好感し日経平均1万5000円台を回復し出遅れ株高も活発

2014年6月3日 12:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万5049円83銭(113円91銭高)、TOPIXは1228.99ポイント(8.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6481万株

 3日前場の東京株式市場は、NY株式の連日最高値を好感し、日経平均が始値から4月4日以来の1万5000円台を回復してスタート。自動車株などに加えて日立製作所<6501>(東1)や三菱重工業<7011>(東1)が2%高など「出遅れ系」銘柄の上げも活発。全体相場の回復を材料に証券株や大手銀行株も上げ、資産効果への期待から三井不動産<8801>(東1)なども高い。4月決算好調の伊藤園<2593>(東1)のほかキッコーマン<2801>(東1)、大成建設<1801>(東1)などが高値に進み、東京電力<9501>(東1)は賠償に制限が付く期待から再び動意活発。一方、このところ新興市場の回復とゲーム株人気を牽引してきたミクシィ<2121>(東マ)は2度目の信用規制が入り反落。

 東証1部の出来高概算は11億6481万株、売買代金は1兆0076億円。1部上場1811銘柄のうち、値上がり銘柄数は1021銘柄、値下がり銘柄数は609銘柄。また、業種別指数は全33業種のうち30業種が高く、値上がり率上位は、証券・商品先物、石油・石炭、銀行、金属製品、非鉄金属、電気機器、輸送用機器、機械、情報・通信、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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