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概況からBRICsを知ろう~インド市場は景気減速懸念の後退で3日ぶり反発
*10:19JST 概況からBRICsを知ろう~インド市場は景気減速懸念の後退で3日ぶり反発
【ブラジル】ボベスパ指数 51605.83 +0.72%
昨日2日のブラジル市場は3営業日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比366.49ポイント高(+0.72%)の51605.83で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは43、値下がり26、変わらず2と買いが優勢。セクター別では、素材や消費財が買われた半面、石油・ガスや消費者サービスが安い。
中盤に上げ幅をやや縮小させたが、その後は再び買い戻された。最大の貿易相手国である中国経済の底打ち観測が高まっていることが好感され、鉄鉱石ヴァーレ(VALE3)やナショナル製鉄(CSNA3)など資源大手に買いが集中。6月1日に発表された5月の製造業購買担当者指数(PMI、中国政府版)は50.8となり、前月の50.4と市場予想の50.7を上回った。
【ロシア】MICEX指数 1464.47 +2.27%
2日のロシア市場は大幅反発。主要指標のMICEX指数は前日比32.44ポイント高(+2.27%)の1464.47で取引を終了した。指数構成銘柄の値上がりは47、値下がり3と買いが優勢となった。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。ウクライナとの関係改善期待が高まっていることが幅広い銘柄の買い手がかり。ロシア政府はこのほど、ウクライナ政府が滞納していた今年2月と3月のガス供給代金を支払ったことを明らかにした。支払い額は7億8600万米ドル(約805億円)だった。
【インド】SENSEX指数 24684.85 +1.93%
2日のインドSENSEX指数は3営業日ぶり反発。HSBCが発表した5月のインド製造業購買担当者指数(PMI)が前月の51.3を上回り、51.4に拡大したことが景気減速懸念を後退させた。新規受注と輸出部門がともに前月を上回ったことが指数の上昇に寄与したと説明された。また、外国人投資家(FII)が大幅な買い越しに転じたことも支援材料。さらに、政府が国営企業への資本注入や投資促進策を検討しているとの報道も好感された。
【中国本土】休場《FA》
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