NY為替:ドル・円は102円38銭、日経平均先物の上昇に連れた円売り

2014年6月3日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY為替:ドル・円は102円38銭、日経平均先物の上昇に連れた円売り

2日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は102円04銭から102円49銭まで上昇し102円38銭で引けた。民間の全米供給管理協会(ISM)が朝方発表した5月の米ISM製造業指数が予想外に悪化したため一時ドル売りが強まったものの、ISMが2回にわたり指数を修正、最初の数値や4月分から改善したためドル買いが再燃した。また、日経平均先物の上昇に連れた円売りも目立った。

ユーロ・ドルは、1.3629ドルへ上昇後、1.3588ドルへ反落し1.3596ドルで引けた。ドイツインフレの予想以上の低下、リンデ・スペイン中央銀行総裁の発言「ユーロ高は有害」、ノボトニー・オーストリア中銀総裁の発言「デフレはインフレに比べ対処が困難」、「ウクライナ政府軍がルガンスクを空爆」の報を受けたウクライナ懸念でユーロ売りが加速。ユーロ・円は、株価動向に連動し138円82銭から139円31銭まで上昇。

ポンド・ドルは、1.6761ドルから1.6730ドルへ下落。ドル・スイスは、0.8961フランから0.8995フランへ上昇した。《KO》

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