生グソ味、しろくま味ってどんな味?夏にぴったりの新感覚和洋菓子が新登場

2014年6月2日 19:14

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ナショナルデパートは、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を14日から順次発売する。

ナショナルデパートは、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を14日から順次発売する。[写真拡大]

  • ナショナルデパートは、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を14日から順次発売する。
  • ナショナルデパートは、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を14日から順次発売する。
  • ナショナルデパートは、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を14日から順次発売する。

 食品の企画や製造、販売をおこなう会社ナショナルデパートは5月30日、秋田の人気ご当地かき氷「生グソ」と、鹿児島が生んだ傑作かき氷「しろくま」をモチーフにした新感覚の和洋菓子「ももたん生グソ味」と「ももたんしろくま味」を、岡山県の自社直営店と東京都内の主要駅や空港のみやげ売場で、14日(土)より順次発売すると発表した。

 「ももたん」とは、日本各地の伝統文化や風物詩とコラボレーションした同社のおみやげ菓子で、発売から半年で12種類に増え、取扱店は岡山と東京で10店舗に広がり、のべ4万個以上を売り上げている人気商品(2014年2月時点)。今回新登場のフレーバーが、「生グソ」と「しろくま」だ。

 「生グソ」は、グレープフルーツの果肉が入ったかき氷の上にソフトクリームを乗せた、秋田で人気のご当地かき氷で、正式名称の「生グレープフルーツソフト」を略して「生グソ」と呼ばれて親しまれている。

 「ももたん生グソ味」は、グレープフルーツピールの砂糖漬と濃厚なバターミルクパウダーを白あんと合わせ、生乳の風味を閉じ込めたソフトクリーム風味のケーキで包んで焼き上げたもの。「生グソ」の味を再現しているという。

 「しろくま」は言わずと知れた、練乳かき氷にいろいろなフルーツをトッピングして楽しむ鹿児島のご当地かき氷。「ももたんしろくま味」は、桃とパインの砂糖漬と小豆甘納豆、練乳を贅沢に配合した白あんに、アクセントとしてオレンジマーマレードを合わせた「しろくま風味」のオリジナルあんを、ミルクフレーバーのケーキで包んで焼き上げ、鹿児島名物のかき氷「しろくま」を再現。しかも、両商品ともにブドウ糖を配合しており、口の中に入れるとひんやりとした食感を感じることができるという。

 これからの季節にぴったりの新感覚スイーツは、いずれも4個入りで税別500円。取り扱い店舗は、「諸国おかしプラザ」(東京・千代田区)をはじめ、東京都内の主要な駅・空港でも順次発売される。(記事:カタタク・記事一覧を見る

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