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【木村隆のマーケット&銘柄観察】ブイキューブはWebサービスなど市場拡大に期待が大きい
ブイキューブ<3681>(東マ)の反転相場に勢いが出てきた。成長トレンドに乗っている業績面から見れば、正当な評価を求める動きが始まったと解釈できそう。
同社は、ユーザーのパソコンやスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末からインターネットを通じ、遠方の相手とお互いの顔や資料を共有しながら遠隔会議を行うことができるWEB会議サービス「V-CUBEミーティング」。及び、インターネット上で最大1万人が受講可能なオンラインセミナーを開催できる「V-CUBEセミナー」などを提供している。
今2014年第1四半期の決算は、売上げ7億5200万円(前年同期比36.8%増)、営業利益3200万円(同95.7%増))の好調な決算となった。主力のWEB会議サービス「V-CUBEミーティング」は、全国に広がる代理店販売網を活用、市場開拓が進んでいるほか、「V-CUBEセミナー」も伸長した。
3月にパイオニアソリューションズの株式取得を発表し5月に子会社化を完了したが,今期から新規連結子会社として貢献してくる見通しだ。国内「クラウド」型サービスが伸長するとともに、顧客ニーズにあわせカスタマイズ可能な「オンプレミス」型のサービスも金融機関を中心に増加する見通し。海外事業でも中国での大型案件の貢献などで拡大を見込む。
その結果、今2014年12月期も売上げ47億500万円(前期比86.3%増)、営業利益5億2700万円と(同90.6%増)の大幅増収、大幅増益見通しにある。同社の手掛けるビジュアルコミュニケーションマーケットはウェブ会議のほか、オンラインセミナー、営業支援(ウェブ相談)、隔教育、遠隔医療・診断(カウンセリング)、像配信、オンラインサポートなど市場の拡大が想定されている。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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