関連記事
【引け後のリリース】アークランドサービスが東証昇格の記念配と資金調達
■中間配を開始し増配、6月初旬に東証1部か2部か決定
東証は26日の夕方、とんかつ専門店などを運営するアークランドサービス<3085>(JQS)の株式を6月13日の売買から東証1部または2部に市場変更すると発表。1部または2部の決定は、公募・売出し価格決定日(6月3日から6月5日までのいずれかの日)に公表する予定とした。
同時にアークランドサービスは市場変更の承認と記念配当、公募増資と売出しによる資金調達を発表。記念配当は5円とし、これまで未実施だった6月中間配当を開始することとして普通配当10円プラス記念配当5円の計15円とし、12月期末配当は普通配当15円の見込みとした。この場合、年間では前期比5円増の30円になる。
また、公募増資と売出しによる資金調達は、公募新株発行が90万株、売り出し株数は30万株、他に需要に応じたオーバーアロットメント方式による売り出しが最大18万株。発行・売り出し価格の決定は6月3日から6月5日までのいずれかの日。一般募集による調達資金の手取り概算額は約27.7億円。直営既存店の改装費用や子会社への投融資資金に充当する予定。
株価は2012年初の700円前後から傾向的にジリ高基調を続けており、この5月1日に3970円まで上昇。26日の終値は3540円(30円高)。さる4月30日に第1四半期の連結決算(1~3月)を発表し、営業利益が前年同期比30.7%増加、純利益波動41.8%増加するなど、予想を上回る推移との受け止め方が少なくなかったようだ。通期の予想はヒトケタ増益とし、1株利益は202.58円だが、上ぶれ期待が再燃する可能性は十分にありそう。公募新株発行による需給緩和を嫌う売りがあれば、中長期で絶好の仕込み場になると思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【じっくり投資コーナー】山善は増配含み、ゴールデンクロスでチャート好転(2014/05/14)
・【業績でみる株価】日本エム・ディ・エムは自社製造に切替え利益様変わり、株価は中期4ケタも(2014/05/14)
・【編集長の視点】バルクHDは反落も分割落ち後安値水準から決算発表を先取り低位値ごろ株買いが再燃余地(2014/05/13)
・【編集長の視点】COTAは2期ぶりの最高純益更新に新製品発売がオンして反発(2014/05/13)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
