関連記事
トレンド転換をみせてくるか/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:37JST トレンド転換をみせてくるか
26日の東京市場は堅調な展開が期待される。23日の米国市場では、4月の新築住宅販売件数が予想を上回ったことが好感され上昇。モメンタム株を買い戻す流れも続いており、安心感につながりそうだ。また、シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の14560円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのスタートになろう。
テクニカル面では先週の上昇によって一目均衡表の雲下限を捉えてきており、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、雲上限突破が意識されそうである。もっとも、26日の米株式・債券市場は「メモリアルデー」の祝日、英国は「バンクホリデー」による休場のため海外勢の資金流入が限られそう。また、ウクライナ大統領選については、情勢が深刻化する可能性がある反面、アク抜けの流れに向かうかが注目される。そのため、買い一巡後は強弱感が対立しやすい面もある。
一方で、GPIF・ゆうちょ・かんぽなどの公的資金流入への思惑が高まりやすい。先週の流れを引き継ぐスタートとなることで、翌週以降に発表が控えている6月の成長戦略への期待感なども物色材料として、相場の押し上げ要因になる可能性があろう。先物主導による指数インパクトの大きい値がさ株のほか、米モメンタム株上昇の流れから、新興市場の中小型株などにも見直す動きが継続しそうだ。《TN》
スポンサードリンク

