-2σ辺りを意識か/日経225・本日の想定レンジ

2014年5月21日 08:01

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記事提供元:フィスコ


*08:01JST -2σ辺りを意識か
[本日の想定レンジ]
 20日のNY市場は下落。小売企業の冴えない決算や慎重な業績見通しが相次いだことで売りが先行。小型株やネット関連株を中心に下げ幅を拡大する展開となった。プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁とダドリーNY連銀総裁が相反すると受け止められる発言をしたことで、明日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を見極めたいとの思惑も広がった。ダウ平均は137.55ドル安の16374.31、ナスダックは28.92ポイント安の4096.89。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の13980円。

 昨日はボリンジャーバンドの-1σを挟んでの攻防だったが、これが抵抗になりそうである。-2σは13886円辺りに位置しており、同バンドを挟んでのレンジ取引か。金融政策決定会合の結果を受けて、想定通りの現状維持としても、売り仕掛け的な流れにつながりやすいだろう。ただ、それ故にショートが積み上がりやすい需給状況でもあるため、短期的なカバーも意識しておきたいところ。13875-14075円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 14075円−下限 13875円《TM》

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